床の不具合?
床は、人が歩いたり家具を置いたりする、建物の重要な部分です。
「ギシギシ」「ミシミシ」「キュッ」などの音がする状態を、一般に床鳴り(ゆかなり)と呼びます。
床鳴りは、必ずしも重大な不具合とは限りませんが、原因によっては点検や補修が必要です。
床鳴りの主な原因
床鳴りには、次のような原因があります。
- 木材の伸縮や変形
- 床材同士の接触や摩擦
- 床材と下地の隙間や固定状態の変化
- 根太・大引・束など、床を支える部分の変形や劣化
- 漏水、湿気、腐朽、シロアリ被害
無垢材や天然木は、温度や湿度によって伸縮するため、季節によって音が変化することもあります。
また経年劣化による影響もあります。
床鳴りが気になったら
まずは、音が鳴る場所や状況を確認しましょう。
- どの場所で鳴るか
- どのような音か
- 時間帯や季節で変化するか
- 歩き方や体重のかけ方で変わるか
- 床が沈む、たわむ、揺れることはないか
- 変色、膨れ、浮き、水漏れ跡はないか
床の沈みやたわみ、変色、湿気、急激な変化を感じた場合は、早めの点検がおすすめです。

補修方法
補修方法は、原因や床の構造によって異なります。
- 床材の調整や固定
- 下地、根太、大引、束などの補修
- 床材の部分補修や張り替え
- 問題がない場合の経過観察


原因を確認せずに接着剤などを注入すると、改善しない場合や別の不具合につながることがあります。
星野建設の床鳴り点検・調査
星野建設では、床材だけでなく、下地や床組、床下の状態まで確認します。
床鳴りの場所や音の状況を確認し、必要に応じて床下の確認を行います。
そのうえで、補修が必要な箇所と経過観察でよい箇所を分け、状態に合った方法をご提案します。
星野建設が大切にしている大工仕事
星野建設の先代は、宮大工だったこともあり
現在も、経験豊かな大工が建物づくりや修繕に携わっています。
床は、仕上げ材だけでなく、その下の構造や下地まで含めて考えることが大切です。
床鳴りが気になる場合は、無理に補修せず、まずはご相談ください。
大切な住まいを、これからも。
「ともにつくり、価値をめぐらせ、次へ。」
星野建設株式会社 西東京市